3月は落葉花木、常緑花木などの苗木の植えつけ、植え替えに適した時期です。
春の花木
ボケコブシ、ハクモクレン、マンサク、ツバキ、ウメ、ロウバイ、ユキヤナギなどの花が咲きます。
この時期の花を見て、これから自宅の庭に植える花木を選ぶのもよい方法です。
花木の多い公園などに出かける楽しみにもなります。
果樹も植え替えの季節
また果樹も、3月下旬~4月上旬が植えつけに適しています。
春の強風で倒れてしまわないよう、支柱を立てておきましょう。
寒肥をしていない庭木には、化成肥料を与えます。
ウメなど早春に花を咲かせた花木は、花後の剪定をします。
春分の頃には花壇同様、霜よけや幹に巻いたコモなどを取り除きます。
取り外したコモなどには害虫がいる可能性があるので、焼却処分をおすすめします。
常緑樹も植え替えの季節
暖かくなってきたので、カシやツバキ、シャクナゲ、ツツジ、クチナシ、アオキ、ヤツデなどの常緑広葉樹、ヒノキなどの針葉樹を植え替えてもいいです。
芽吹きの最中の落葉樹は、植え替えは避けた方がいいです。
常緑樹は根鉢をつくってから植え替えないといけないので、準備が必要です。
この際にどうしても根を切りますから、その分負担を少なくするために、枝や葉を剪定して減らします。
除草剤はグリホサートがおすすめ
雑草も発芽する時期でもあるので、雑草管理にはグリホサート 除草剤がおすすめです。
グリホサート 安全について不安に思っている人もいるかもしれないですが、医薬品と同じく適量で利用することでメリットになります。
医薬品もグリホサート系除草剤もどちらもラベルに記載された通りに利用することが重要であることについて、こちらのブログで説明しています。参考にしてください。